グローバル社会で必要なこと ドイツから「グローバルの実情」レポート
現在、文部科学省はグローバル人材を「日本人としてのアイデンティティを持ちながら、広い視野に立って培われる教養と専門性、異なる言語、文化、価値を乗り越えて関係を構築するためのコミュニケーション能力と協調性、新しい価値を創造...
現在、文部科学省はグローバル人材を「日本人としてのアイデンティティを持ちながら、広い視野に立って培われる教養と専門性、異なる言語、文化、価値を乗り越えて関係を構築するためのコミュニケーション能力と協調性、新しい価値を創造...
外務省の統計によると、日本国外に進出している日系企業の総拠点数は2017年の1年間で約3,700拠点(約5.2%)増加しており、これは統計が開始された2002年以降最多となっています。積極的に海外に進出する企業が増える一...
今回は、医師としてのこれまで取り組まれてきたこととこれからの目標について名古屋第二赤十字病院 名誉院長の石川清先生にお話を伺いました。 患者さんやその家族から感謝される医師を目指して -そもそもなぜ医師という職業に就いた...
今回は、医療従事者の健康を見直す健康経営について、名古屋第二赤十字病院 名誉院長の石川清先生にお話を伺いました。 患者さんの健康は医療従事者の健康から -なぜ医療界に健康経営が必要なのでしょうか。 健康経営というのは、企...
今回は、医療の現場で対患者のみならず対医療者のコーチング普及に取り組んでいらしゃる東北大学大学院医工学研究科の出江紳一教授にお話を伺いました。 コーチングに出会ったきっかけは何でしたか? 1997年に日本に初めてコーチン...
前回、ドイツの「短い労働時間で高い生産性を保つドイツの働き方」についてご紹介しました。日本よりも年間平均約350時間も労働時間の少ないドイツですが、実際にドイツの人々を見ていると、「働くときにはしっかり働いて、休むときに...
近年日本で問題となっている、生産年齢人口の減少による労働力不足。その解消のため、「働き方改革」が2016年より始められました。「働き方改革」実現に向けた課題の一つである長時間労働を減らすため、法改正や様々な施策が進められ...
「長期連休でリフレッシュしたはずなのになんだかやる気が出ない」、「朝早く目が覚めるもののなかなか布団から出ることができない」といった症状が増えてくるこの時期。そもそも五月病はなぜ起こるのでしょうか、気分やパフォーマンスの...
今回は、幸福学研究の第一人者である慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授とのインタビュー後編をお届けします。(前編はこちら) 不幸な人は部分を見る、幸せな人は全体を見る −日本人は海外と比べ...
今回は、幸福学研究の第一人者である慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授にお話を伺いました。 そもそも稼ぐ理由は何か – ご著書『実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス』の中で...