myPeconコーチインタビュー Vol.008 車 文宜コーチ
セッションの中で私が大切にしているのは、ユーザー自身が自分と異なる様々な考え方を受容して、思考や行動の選択肢を広げて頂くことです。自分の考えを肯定し、二項対立的に相手の考えを否定して語ることは、時に自分の可能性を狭めるこ...
セッションの中で私が大切にしているのは、ユーザー自身が自分と異なる様々な考え方を受容して、思考や行動の選択肢を広げて頂くことです。自分の考えを肯定し、二項対立的に相手の考えを否定して語ることは、時に自分の可能性を狭めるこ...
私がセッションで大切にしていることは、セッション終了後のユーザーの心に変化をもたらすことと、何か行動を起こしていただくことです。心の変化や行動が、ユーザーの人生を大きく変えていきます。 迷いや悩みを抱えたユ...
「私はこのために生きているんだ」、「これがあれば頑張れる」など、人生の目的や自分の存在意義を明確に持っている人は、他人に振り回されず自分らしく生きているし、レジリエンスも高いと思いませんか? そのような人生...
コーチングは目標がある人に機能すると言われますが、私が担当している方は、最初から目標が決まっている人の方が少なくて、「課題はあるけど解決策がわからない」、「やりたいことはあるけどどう動けばいいかわからないし自信がない」と...
私がコーチとしてのやりがいを感じるのは、ユーザーが前に進んでいるという実感を得られた時です。以前は私からの質問に対して答えるだけで精一杯だった方が、コーチからの質問に答えたい!という意欲が垣間みえて熱度が変わってきたなと...
私の根本にあるのは、人を元気にするのが好きだということです。 相手の成長を一緒に味わう、目標を達成したら拍手をして一緒に喜んで喜びを2倍にすることができる。セッションを通してユーザーのために何ができるか考えることが、自分...
午後20時、会社を出た私は、いつもの電車に乗り込み家路についた。最近は働き方改革の号令もあってこのくらいの時間に退社することも多い。 本当は日中の打合せの連続で、もう少し進めたい作業もあったが自分がいると帰りにくい雰囲気...
本屋で『1兆ドルコーチ』がベストセラー本として並んでいるのを見かけました。 同書では、「すぐれたマネジャーであるためには、優れたコーチである必要があり、高みに上るほど他人を成功させることで自分の成功につながり、それを助け...
今年8月、ハーバード・ビジネスレビューシリーズの書籍『セルフ・アウェアネス』日本語版が発売されました。セルフ・アウェアネスは、日本語で「自己認識力」などと訳されます。みなさんは、「自己認識力」という言葉をご存じでしょうか...
今回は、編集者の藤井弘子さんに、編集者の道を選ぶまでのストーリーと今後のビジョンを伺いました。 超劣等生が「書く」技術を身につけた理由 小学校低学年の頃はぼんやりした、勉強も運動もできない、どうしようもない劣等生でした。...