myPeconコーチインタビューVol.014 有岡 秀郎コーチ

私がコーチとして大事にしていることは、どんなに小さなことでもいいから行動を変えて頂くことです。
行動が変わり始めさえすれば、そこからは自分で軌道修正していける人が多いのではないでしょうか。
ただ、その一歩を踏み出すことが難しく、立ち止まってしまう人がとても多くいらっしゃるように感じます。そこでまずはその一歩を踏み出してもらう、ということを大事にしています。

 

以前、コーチングセッションで開口一番に「この会社を辞めたいんです」とおっしゃった方がいらっしゃいました。
当然驚きましたが、背景をお聞きしながらセッションを進めていくうちに、次第と表情が明るくなり、セッションが終わる頃には「まずは上司に一言、自分の考えを伝えようと思います!」というように変化していきました。
そうして一歩を踏み出した結果、社内で課題解決につながる取り組みが行われるようになり、現在もその方は会社を辞めることなく、率先して様々な取り組みを続けています。

 

このように、些細なきっかけがユーザーのキャリアや人生にとって大きな変化に繋がることは意外とよくあります。まずは一歩を踏み出してみることが大切なのです。

 

私が担当させて頂いているユーザーは、やりたいことや大義はあるが、どうしていいかわからず肝心な一歩を踏み出せないでいる方が多いように思います。
ゴールへ一直線に向かっているというよりは、やりたいことや大義に向かって走り始めるために選手宣誓をする段階ですね。PDCAを回し始める前の段階にいらっしゃる方が多いです。

 

私自身、様々な業種を経験してきたので、現場感を持って寄り添いながら思考の整理や気づきを促進することはもちろん、管理職のユーザーには、現場のメンバーがどういうところに課題を持ちやすいかなど、知見の提供もしています。

 

研修会社で勤めていた経験から、部課長の職場でのコミュニケーションや次世代リーダーの育成においては、人材育成や組織開発、リーダーシップの知見や事例を交えてお話しすることも多いです。こういった知見の豊富さも、コーチとしてお選び頂けている理由かなと思っています。

 

これからも、「よし!明日からまずはこれだけ取り組んでみよう」とモヤモヤを晴らしながら一歩ずつ前進していける、そんな後押しのできるコーチであり続けたいと思います。
そうして楽しく働くビジネスパーソンを増やし、子どもが憧れる大人を増やしていくための価値提供ができれば嬉しく思います。

 

 

有岡 秀郎
米国NLP&コーチング研究所公認プロフェッショナルコーチ
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