オンライン・コーチングサービス選びに失敗しないための5つのポイント

リモートワークで自己裁量が増えた分、生産性が落ちたりやる気が継続しづらかったりするという声を良くお聞きするようになりました。自身のパフォーマンス・コンディショニングⓇの一環でパーソナルコーチを付けるビジネスパーソンも増えています。

 

一方でオンライン・コーチングサービスは近年増加していることもあり、自分にあったコーチ、良いコーチを探しづらいとのご意見もあります。そこで今回は、良いオンライン・コーチングサービス(パーソナルコーチング)選びを失敗しないためのポイントをご紹介します。

 

コーチングサービス選びの際チェックすべき5つのポイント

 

1.品質が公開されている

コーチングは品質が不明瞭。コーチの力量によってサービス品質が左右されるのは想像に難くありません。
また、ヒト対ヒトのサービス特性上、同じコーチでも人によって合う/合わないも当然ながらあります。コーチのレビューが常時公開されており、他ユーザーからのコメントから自分のニーズにあったコーチかを判断できることは重要なポイントです。

 

2.共感・傾聴だけでなく課題解決やコーチからのフィードバックを重視している

多くのコーチングサービスではコーチングの基本的なスキル「共感」や「傾聴」を重視して、ユーザーに自由に話してもらいコーチは聞き役に回る、つまりコーチが受動的に関わるものが多いです。
なぜなら、コーチングスクールでは「コーチはアドバイスしない」「教えない」「自分の意見を言わない」ものと習うからです。しかしそれではコーチに話を聞いてもらうだけで、本来解決したいと思っていた課題解決の糸口は見えません。
課題を解決するためにコーチからも積極的に提案したり、新しい視点を提供したり、自分では気づけない視点をフィードバックすることを謳っているサービスを選びましょう。

 

3.マッチングに終始せず、品質管理を徹底している

マッチングを主な業務とし、マッチング後はコーチとユーザーで完結するオンライン・コーチングサービスがほとんどです。しかしユーザーにとって重要なのは、コーチングセッションで期待する結果が得られるか否かではないでしょうか。
コーチもユーザーからフィードバックをもらう仕組みがサービスに組み込まれており、常に品質改善に取り組んでいることはもちろんのこと、サービス会社がコーチの品質向上に向けたトレーニングを定期開催していることも重要です。

 

4.人間関係以外の話題も扱える

通常のコーチングスクールではコーチングスキルのみを学ぶため、苦手な部下との関係性構築や部下育成などコミュニケーションに関するテーマは得意でも、事業戦略や営業などビジネスの話になった途端トーンダウンしてしまうコーチが多くいます。
そのようなコーチは会社で目標数字を追いかける仕事をしたことがなかったり、管理職として働いた経験が少なかったり、ビジネスパーソンのコーチング経験が少なく、ビジネスの現状を分かっていない場合が多いです。
ビジネス経験が豊富で事例を多く持っているコーチが登録されているサービスを選びましょう。

 

5.続けやすい価格帯である

コーチングサービスとはジムやゴルフ、エステと同じで一朝一夕には終わらず、続ける中で自分自身の変化を実感し、成果が出るものです。どんなに有名なコーチと高額な料金で契約しても、一度限りではすぐに「リバウンド」してしまいます。コーチングを生活習慣に組み込むことがパフォーマンス・コンディショニングⓇの秘訣です。とはいっても、安かろう・悪かろうでは意味がありません。品質が高く、尚且つ自分にとって無理なく続けられる価格帯のサービスを選びましょう。

 

オンライン・コーチングmyPecon(マイペコン)は、上記5つのポイントをクリアしたサービスです。全コーチの顧客満足度平均は常時4.8点以上で85%以上のユーザーがコーチを付けたことで異なる考え方やアプローチを見つけたり、思考やマインドの状態が向上しています。あなたも是非、パフォーマンス・コンディショニングⓇに取り組んでみませんか?