プロコーチが教える、社内コーチ制度の活用法

理想的な社内コーチの在り方

社内コーチの時間には、上司(社内コーチ)が部下に関心を持ち、部下が話したいことに耳を傾けることが重要です。部下が社内コーチに話したいことを自由に話せる環境ができると、自発的な気づきが起き、これまで考えもつかなかったようなアイディアが生まれたり、やってみたいと思えるような行動プランが言語化されたりします。下記が全て満たされていた場合、その社内コーチは理想的なものとなっていることでしょう。

チェックリスト

  • 上司(社内コーチ)の話す割合が2割以下
  • 部下の話したいことを聞いている
  • 上司(社内コーチ)は共感するだけでなく、質問している
  • 部下の発言に”WANTS”(〜したい)が多用されている
  • 社内コーチが定期的に行われ、定刻に始められる
  • 質問によって、部下の気づきや自発的な行動プランが生まれている

自分で考えたアイディアや行動プランは、人に指示されるよりも実行に移されやすいものです。また、理想的な社内コーチができていると、部下自身が自分のチームメンバーにコーチ的な関わりをすることも期待できます。実際にある不動産会社では、社内コーチを受けた部下(マネージャー)がチームメンバーの企画やアイディアに耳を傾けるようになった結果、メンバーから沢山提案が出されるようになりました。いくつかの提案は採用されたことで、メンバーの自己効力感や貢献実感が向上。そのような状態が数ヶ月続くと、営業成績にもプラスの変化がありました。

myPeconでは、社内コーチのサポートも行っています。社内コーチの活用にお悩みの方は、ぜひお問い合わせください。