【コーチング導入事例】 複十字病院 人材育成プロジェクト「マリオがフラワーマリオになった」地域医療連携室 荒井 友範様

-コーチングマインドが備わると、今の複十字病院と何が決定的に変わるのでしょうか?
組織の固定観念が崩れていくのではないでしょうか。今回、全職員対象とした座学形式ではなく、次世代リーダー20名を選抜し6ヶ月間にわたるトレーニング形式という新たな概念で院内研修を実施しました。どの病院でも良い文化も悪い文化もあるわけで、その中で「良さ」を際立たせていかないといけない。「思っているけど言えない」、「良くしたいけど言い出せない」、「新しい事はしたくない」という雰囲気は実際あると思います。コーチングマインドが組織に備わる事で、会話と会話の相乗効果がより期待できるのではないでしょうか。今回、そのきっかけ作りが出来たと思います。本プロジェクトを組織として継続していきたいです。

荒井 友範(Tomonori Arai)
複十字病院 地域医療連携室長
https://www.fukujuji.org/

 

 

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