人材通信の中で使われているコーチング用語、マネジメント用語を掲載しています。
あ行
- AIDMA(アイドマ):Attention(注意)、Interest(関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)、Action(行動)の頭文字をとったもの。消費者がモノを認知してから購入に至るまでのプロセスを指す。
- アクノレッジメント:相手を褒めることや相手の存在を認めること。日本語で「承認」とも言う
- アカウンタビリティ:自ら進んで仕事や事業の責任を引き受けていく意識
- オートクライン:生物学用語から派生した言葉で、生物学用語においてはA細胞から発信された情報がA細胞自身に作用すること。日本語で「自己分泌」ともいう
か行
- キーマン:コミュニケーション・トレーニング期間中、集中的に関わる部下、同僚、上司など
- クライアント:一般的には「顧客」の意で用いられるが、コーチング用語ではコーチを受ける者を指す
さ行
- 自己効力感:心理学用語で、自分には目標を達成する能力があると認知すること
- 自己認識力:相手から見た自分の姿・態度を自分自身で認識できる能力
- 承認:相手を褒めたり、認めたりするコーチングスキル