今回は弊社でコーチング事業のプロジェクトマネジャーとして活躍している山田さんにインタビュー!
入社前からこれまでを雑談ベースで振り返りながら、社内から見たスーペリアのリアルな魅力を調査しました。
~経歴~ 2021年11月にスーペリア入社 コーチング事業、研修事業のプロジェクトマネジャー、コーチの採用・育成、システム周りを担当
ープロジェクトマネジャーの仕事をする中でやりがいにつながっていることは何ですか?
プロジェクトを通してお客様と関わっていく中で、組織・受講者ともに変化していく姿を目の当たりにできることですね。
コスト・お時間を投資いただいているので、多くの方の人生の一部を任されたような責任感もありますが、そこに寄与できることはとてもやりがいに繋がっています。
また、コーチと一緒に試行錯誤しながらプロジェクトを進めて、それがうまくいったときもとてもうれしいです。
ー最近いい仕事したなと思えた瞬間はありますか?
「主体的に行動を起こすこと」を組織から期待されていた受講者の方がいたのですが、プロジェクトの中間地点ではまだ成果として芳しくないということがありました。担当者の方とも話し「現状ではまだ変化が見えていない」とのことで、すぐにコーチに電話をしました(笑)後半のコーチングの強度を上げるべく、ああでもないこうでもないと話したことを鮮明に覚えています。そうして後半、コーチがアプローチを変えて関わった結果、受講者の行動が大きく変わってきて。チームのエンゲージメントスコアも上がって、「やってよかった」と思える仕事でした。
ー目に見えて変わるのはうれしいですね。
そうですね。結果的に受講者の方が「コーチングの取り組みをもっとやっていきたい」と社内で発信してくださったこともうれしかったです。
あと、ご一緒してもう3年ほどになるプロジェクトで、受講者の満足度は高いものの「成果へのコミット」が弱く、どうしたら成果にこだわる組織になるかを担当者の方と悩んでいたことがありました。ディスカッションを重ね、担当者の方と新コンテンツをつくり実施してみたところ、3年目にして初めて目に見えて変化が起きたんです。それもとてもうれしかったですね。その時は明確に行動変容が見られて、担当者の方とガッツポーズをしたのが印象的です。笑
ー長く続いているプロジェクトでもコーチとのミーティングはするのでしょうか?
はい、長く続いているプロジェクトでも基本的に行っています。組織・受講者の状況は刻々と変わっていくので、定期的に話すことで変化をウォッチし、いつでも必要な時に手を差し出せるようにしています。加えて、必要に応じてコーチと個別でやりとりすることも多いですね。
ー山田さんは、まさにコーチとお客様の“橋渡し役”ですが、コミュニケーションをとるうえで意識していることはありますか?
「伝え方」ですね。相手のお時間を奪わないようラリーはなるべく少なめに、というのも意識していますし、コーチへの伝え方次第でプロジェクトの成果が大きく左右されることもあります。プロジェクトの目的や期待はハッキリとポイントを絞って伝えるとか、お客様からフィードバックをもらった際は事実として率直に伝え、そのうえでコーチの考えや気持ちを聞き一緒に作戦を立てるなど、まさに「橋渡し役」としてどちらに寄りすぎるでもなく「最善はなにか」を探すようにしていますね。
ー常に成長を目指し続ける山田さんが次の成長させたいポイントを教えてください。
6月からマネジャーになり、主語が「私」から「組織」「チーム」「メンバー」に移ってきた感覚があります。ついつい手を動かしがちですが、今後は他のメンバーに権限移譲し、「私がいなくても組織・プロジェクトが回る状態」を目指す必要があると思っています。ここは急務ですね。
それと、コーポレートのマネジャーも兼務しているので、両輪から「お客様は私たちにどうなってほしいか?どうあってほしいか?」を常に意識しながら、お客様に最大限コミットする組織文化をつくっていきたいです。そこに向けて、まずは私が成長しなければならないことが山積みです…(笑)
ースーペリアに対して期待しているポイントはありますか?
いつもかもしれませんが(笑)、スーペリアは今、変化の時だと感じています。そういう時だからこそ、「”見えない労働人口減”を解決したい」という弊社ミッションを忘れず、お客様の心強いパートナーでありたいです!
ーずばりスーペリアを一言で表すなら?
「死ぬまで成長!」ですね(笑)
成長に天井はなくて、常に成長を目指し続けるのが、スーペリアらしさだと思います。
ー向上心のある人ウェルカムですね!







